オーストリア旅行 DAY7-② 古楽器博物館~プランクザール~マイヤー
8月13日(水)
①では楽友協会と国立歌劇場のツアーに行って、カフェインペリアルで昼食兼お茶をしたことを書いた。
お茶のあとは王宮の方へ赴き、古楽器博物館へ。古楽器博物館は新王宮内にある博物館の一部で、狩猟コレクションとか甲冑コレクションも一緒に展示されている。
ここがめっちゃ良かった。年代別に様々な楽器が展示されていて、それぞれの楽器の進化がはっきりとわかる。オーボエはめちゃくちゃ昔からあるんやな、とか。クラリネットってすごい最近の楽器やん、とか、金管楽器でも低音を出すチューバとかは技術的に難しかったんやな、とかがぱっと見でわかる。
あとは、

リストが弾いたピアノとか、

シューベルトが弾いたピアノも展示されてたりする。入場料が高いけど、音楽やってる人やオーケストラが好きな人にはおすすめの博物館です。
古楽器博物館は王宮内にあるので、王宮内をちょっと散歩。シシィ博物館もここにある。シェーンブルン宮殿とのコンビチケットがあるからか、シシィ博物館周辺にはすごい人だかりができていた。



散歩しつつプランクザールへ。既にザンクト・フローリアン修道院できれいな図書館を見ているので、どっちでもよかったというのが本音だったけど、レストランの予約までにまだかなり時間もあったので立ち寄ることに。

プランクザールの入り口。写真に入ろうとしてる人が映っている。


評判通りすごい図書館だったが、人もすごかったw人気スポットのようで、日本人のツアーっぽい人もたくさんいたなー。なんかちょっとザンクト・フローリアン修道院の静謐さが懐かしくなってしまった。
プランクザールを出て、ステファン寺院に立ち寄りつつ……



トラムにえっちらおっちら乗り、ハイリゲンシュタットへと向かった。ハイリゲンシュタットはウィーンのはるか北の方で、観光地からでも電車で1時間くらいかかる。
お目当ては、ワイン居酒屋のホイリゲ。ハイリゲンシュタットはホイリゲがたくさんある街で、ガイドブックにもいろいろ載っていて迷ったのだが、今回はベートーベンが居住していた場所を改造したというマイヤーを選択した。この店も人気店らしかったので、日本から予約した。

マイヤー到着。さっそく……

白ワインのソーダ割。まだ日が出ていて暑かったので、めちゃくちゃ美味しかった。


メニューから選んだ牛肉のタルタルとガスパチョ。この店はウィーンのレストランの割には小サイズとかがあったり、量が控えめだった。
マイヤーはメニュー以外にもハムやソーセージ、チーズを量り売りしている場所が別の建物にあって、

こんな感じで注文できる。ドイツ語が全くできなくても向こうも慣れているのか、指差しで売ってくれる。ただ、メニューが全部手書きのドイツ語で何を売ってるのかさっぱりわからず、適当に頼むしかないので注意w

上の場所で頼んだハムとサラミ。


日が沈んできたときの店内の様子。めちゃめちゃ人が入っていた。こんな愉快な感じなので、ワインをまあまあ飲んで帰宅。あれ、トラムに揺られてると、……なんか体調悪い?まいもちの運命やいかに……
オーストリア旅行 DAY7-① 楽友協会~国立歌劇場~カフェインペリアル
この日の午前中は楽友協会と国立歌劇場の見学ツアーに行った。国立歌劇場では、シーズンだったらオペラが見れるのだが、今は夏休み中。コンサートはザルツブルク音楽祭に全振りしたので、今回はツアーだけにした。

楽友協会到着。客引きのお兄さんが我々を的確に日本人だと見抜いて日本語で勧誘してくる。怖い。喋ってないのに……


こういうのが普通にあるのが音楽の街、ウィーンっぽい。

楽友協会はいくつかホールがあるのだが、このメインホール以外は撮影禁止だった。けち。

続いて国立歌劇場到着。ツアー待機の人たちの様子。ここはいろんな言語でツアーをやってるんだけど、日本語のツアーは日程が合わず、英語のに参加した。


楽友協会と違って撮影可能!太っ腹~



いたるところに音楽家の名前が!

何もやってない、お客が入っていないホールっていうのもなんか変な感じ。手元にはパネルがついていて、各国語の字幕もついているそうです。
お昼ご飯は、ウィーンのカフェ文化を体感しようとカフェインペリアルへ。まいもちはチョコレートが苦手でザッハトルテが食べられないため、ザッハーやデメルは選択肢から外し、マーラーやブルックナーが通ったといわれているインペリアルを選択。


インペリアルホテルという由緒正しき高級ホテルの中にあるからか、カフェ時間ではないからか、店内に人はまばら。テラス席には結構人がいたけどね。


お昼ご飯代わりのアップルシュトゥルーデルと紅茶。アップルシュトゥルーデルは外側の皮がもちもちしていないアップルパイという感じで、普通に美味しいんだけど、特筆すべきがこの紅茶で。
めっちゃ美味しい!!!!!(馬鹿でか文字)
というのも事情があって。この旅で一番不便したのが飲み物だったのです。オーストリア特有なのか、ヨーロッパ自体がそんなもんなのかは分からないけど、「Tea」と書いてあるペットボトルがとにかく変な甘い味がして美味しくなく、甘くないペットボトルが欲しいと思うと水しかないという状態が長らく続いていたため、お茶を常飲しているまいもちはお茶をとにかく欲していた。甘くなくて!めちゃくちゃ美味しい!ブレンドティー!最高でした。
あと、紅茶をあのクオリティでペットボトルに出来る日本の会社の企業努力ってすごいのね……と感心した日でもあった。

帰りに通過した、インペリアルホテルのロビー。ロビーだけでもゴージャス過ぎる。
オーストリア旅行 DAY6-② ベルヴェデーレ宮殿~サルムブロイ
8月12日(火)
少しだけホテルで休息を取り、この日の午後はベルヴェデーレ宮殿へ。同行の夫はクリムトに興味がある人で、クリムトの絵をメインにすると美術史美術館よりもベルヴェデーレ宮殿、ということでこちらを選択。日本から予約して行った。

滞在してたホテルからかなり距離があるのと、暑すぎるのでトラム利用。

ベルヴェデーレ宮殿到着。めっちゃ並んでいた。チケット予約しておいて本当に良かった。オーディオガイド付きのチケットにしたんだけど、これがめちゃくちゃ良かった。
ベルヴェデーレ宮殿といえば

これ。やっぱり「接吻」には人だかりができていた。他にも


1枚目は有名なやつ。ナポレオン。
2枚目はまいもちがベルヴェデーレ宮殿で一番好きになった絵画。Johann Knappの「Homoge to Jacquin」という絵で、ニコラウス・ヨーゼフ・フォン・ジャッカンの四周忌を記念したもの。一見普通の植物と動物の絵に見えるけど、絵の中の植物は体系に沿って描かれているらしい。植物相の体系化をオーストリアに紹介したのがジャッカンだったから、その功績を讃えているとのこと。ただの絵に見えるものが、一人の人間を讃えるという深い意味を持ったものになっているってところに感動。



他にも、左からクリムト(こんな絵描けるんだね!失礼)、モネ、シーレの有名な「死と乙女」。
オーディオガイド付きチケットにしたのだが、そのおかげで、美術さっぱりわからないまいもちにも絵の背景が伝わったからか、人生で初めて美術館が「楽しい」と思えた。美術館が楽しかったという思い出を作れたのは、なんとなく自分の人生の中で自信になった。午前中のシェーンブルン宮殿に続いて立ちっぱなしだったためめちゃくちゃ疲れたけど、いい疲れだったなあ。
さて、ここまで紹介したのは上宮で、ベルヴェデーレ宮殿には下宮というのもある。我々は予約時にコンビネーションチケットを買っていたので下宮も見に行ったんだけど、下宮では期間限定か?クリムトの展示をやっており、これがめちゃくちゃ良かった。


有名なこのあたりの絵は下宮にやってきていた。下宮の特別展は、クリムトの絵の研究成果の展示だった。X線解析などで、クリムトの絵には一部、鉛筆で下書きがあって、下書きは完成とは違う構想をしていたことが分かったりしたとのこと。右の絵は解析の結果、真鍮や金箔の上から絵具を塗っていることがわかったらしく、夫はドン引きしていた。「めちゃくちゃなことやってるね、クリムトは」
あとは、AIを使ったクリムトのモノクロ絵の色付けというとんでもないこともやっていた。ウィーン大学の天井に使われる予定だったけど、大学の偉い人に不評でお蔵入りし、第二次世界大戦で焼けてしまった絵だったとのこと。こちらが詳しい。



写真は色を付けた後の写真。確かにこれを大学にというのは無理があるのでは?笑この3枚の写真はいずれもモノクロ写真からAIで絵付けしたものらしく、貴重なものを見れた。
その後、レストランの予約の時間までちょっとあり、ベンチで休憩していたのだが、夫だったか私だったかがふと思い出して、こちらに行った。

ブルックナー最後の家。ブルックナーは晩年病気で動けなくなり、見かねた皇帝がベルヴェデーレ宮殿に住んでいいよと言ったらしい。交響曲9番はここで書いたとな。その碑が残っている。記念撮影したんだけど、当然誰もいなかった。夫「みんななんで来ないんだろう。おかしいな」おかしいのは私たちだよ。
最後に、ベルヴェデーレ宮殿近くのサルムブロイでビールを飲みまくった。相変わらずオーストリアのレストランは1品がデカい。スペアリブ、美味しかった~。ちなみに割と混んでいたので、予約推奨です。



オーストリア旅行 DAY6-① シェーンブルン宮殿
8月12日(火)
ウィーン1日目。まずは、ウィーン旅行のハイライトになるシェーンブルン宮殿へ。日本から予約して行った。ウィーンの見どころは人が多すぎるので、予約して行くのがいいっぽい。予約は8時45分からだったがものすごいツアーバスの数で、前日に田舎の修道院にいたからか、ギャップがすごくて夫婦で完全に引いていた。
最近、中の撮影ができるようになったらしく、カメラを見たらものすごい枚数撮っていた。


フランツ・ヨーゼフの執務室と寝室。オーストリアの実質最後の皇帝はめちゃくちゃ厳格な人だったらしい。この部屋からもわかるもんな、そのくそ真面目そうな性格……。


皇帝とエリザベートさんの部屋もあったけど、ほとんど使われてなかったそう。

大広間。デカすぎる。昨日の修道院の大広間も「デカいねー」って言ってたけどレベルが違う。旦那さん「(チェスキークルムロフ城と比較して)チェコって田舎なんだな」ひどい。

漆の間。マリア・テレジアの旦那さんが突然亡くなった際にマリア・テレジアがこういう風に改装したそう。夫大好きとはいえ、一室を漆にしちゃうなんてやることが貴族すぎる。

マリア・テレジアさんの使ってたベッド。
と、中をほぼまるまる1時間使って見学。日本語のオーディオガイドがあるから歴史もよくわかるし、高かったけど来てよかった。ハプスブルク家すごすぎる。
中を見学した後は、庭園を散策した。この庭園を見て回るのは無料。この日は暑さがそうでもなかったので*1グロリエッテという高台まで歩いて行くことにした。

宮殿側から見たグロリエッテ。めちゃくちゃ高いところにあるのがわかるでしょう?まあまあきつい坂道を15分くらい歩くことになるので、冬とか雪が降って凍結してたら普通に危なそう。今回は暑いだけだったので、頑張って登りました。海外旅行、足腰大事すぎる。

グロリエッテからはウィーン市街を一望できる。この日もザルツブルクと同じく雲一つない青空で、宮殿がめちゃくちゃ映えている。
グロリエッテから戻り、あまりの暑さに

アイス。アイス、めちゃくちゃ売れてた。後ろに宮殿、映えアイス。
宮殿周りの庭もすごく素敵に整備されていて、散歩しているだけで楽しかった。



シェーンブルン宮殿はほんとうにさすがのひとことだった。ウィーンで1日しかないですという人にどこに行くか勧めるとしたら個人的にはここにするかなあ。ハプスブルク家なにもわからないまいもちでもオーディオガイドのおかげで楽しめたし、圧巻の部屋の数々は一見の価値があると思った。
*1:それでも最高気温が確か28度くらい
オーストリア旅行 DAY5 ザンクト・フローリアン修道院
8月11日(月)
この旅で最も難易度が高い日。リンツから市営バスに乗ってザンクトフローリアン修道院に行く日である。
この世にはザンクト・フローリアン修道院に行った日本人の方というのが何人か存在していて、彼らの旅行記を読むと「リンツ駅のバスターミナルから行く」と書いてあるのだが、我々の行った日はザンクトフローリアン行のバスがバスターミナルではなくミュージックシアター前からの発着に変更になっていた。リンツ駅のバスターミナルが工事になっていたからっぽい。バスターミナルの工事は秋に終わるみたいなので終わったらまた変わるかもしれない。
事前情報と違ったので不安になり、前日にチェスキー・クルムロフ帰りにリンツ駅でインフォメーションセンターでバスについて尋ねて上記のような回答をもらっていたので、安心して乗車できた。リンツ駅の駅員さんは快く答えてくれたので不安な方は使うと良いです。
修道院最寄りのバス停で降り、Google先生を頼りに歩くと黄色い建物が見える。その途中にブルックナー通りを発見。

ザンクト・フローリアン修道院到着。めっちゃ立派。


少し散策した後、お土産屋に行ってガイドツアーについて尋ねると、店員さんが丁寧な英語で教えてくれた。ガイドツアーは11時・13時・15時の回がある。我々は11時のものに間に合うように到着していた。ガイドはドイツ語のみだけど英語のオーディオガイドをくれる。まあそれでもほとんどわかんないんだけどw
ガイドツアーは図書館に行った後、修道院の歴史を説明するコーナーを通って、大広間、ブルックナー・オルガンがある教会、最後にブルックナーの墓を見せてくれる。



図書館、めっちゃ雰囲気あった。荘厳。結構広さもある。


大広間はコンサートの開催もできるみたい。



教会はすごすぎて、何枚も写真を撮ってしまった。

これがブルックナーオルガン。私の知ってるオルガンじゃない……。これをブルックナーが弾いてたって思うとなんか変な感じ。

最後にブルックナーの墓。このガイドツアー、5組くらい参加していたのだが、ブルックナーの墓をまじまじ写真撮影していたのは私だけだった。他の人たちは一体なんのためにここに来たんだろう?ここってブルックナーオタクが来るところじゃないのか??まいもち、混乱。
お昼は修道院の中にあるレストランでいただいた。

ガイドツアー予約時にレストランを予約するように言われてそうしていたのだがなるほど納得、午前中は閑散としていたのにお昼時になるとほとんどの席が埋まっていた。

我々はウインナーシュニッツェルをオーダー、シェアすると言ったのだが、めっちゃデカい。レストランの口コミを見ておいてよかった。
お昼を食べた後は、14時半からなんと教会のブルックナーオルガンの生演奏を聴けるコンサートがある。やっていない曜日もあるので公式サイトでチェックしたほうが良い。あのオルガンの生音を聴けるなんて一生に一度なので、絶対聴いた方が良い。曲は有名なトッカータとフーガから、ブルックナーの曲や、オルガニストの方が作曲した曲(!)まであり、とても楽しめた。

オルガンのコンサートが終わった後、名残惜しくも修道院を離れる。めちゃくちゃ良いところだったよーー。来てよかった。


ちなみにお土産屋にはブルックナーワインやフローリアンワインがあった。買えばよかったかも。ビールは買ったんだけどね。
その後、ウィーンに移動。ここでプチトラブル発生。リンツからウィーンの電車が満席で、席は予約していたので座れたものの立っている人が多すぎてスーツケースを荷物置き場に置けず、小さくなりながら1時間半移動する羽目になった。予約してた席だけどおじさんが座っているし、それを見て通路に立っているおばちゃんがなぜか喧嘩腰に「どきなさいよ!この人たちの席よ!」みたいなことを言うもんだし、電車の中はカオスだった。
ウィーンに到着したら夕方なので涼しいし散策でもしようかな~とか思っていたが、疲労困憊でそんなことできるはずもなく。到着してもたもたしていたらスーパーも閉まってしまったので、持ってきたどん兵衛にお世話になった。
オーストリア旅行 DAY4 チェスキー・クルムロフ
8月10日(日)
この日は、リンツからチェコのチェスキー・クルムロフに行くことにした。
リンツ周辺を見て回るまったり日にしてもよかったんだけど、この日が日曜日で、観光地ではないリンツでは食難民になる可能性を考慮した。翌日に行くザンクト・フローリアン修道院行のバスも日曜日は少ないということで、この日にしてしまうとあまり身動きが取れなさそうだった。
ということで、チェスキー・クルムロフに繰り出すことにしたのだった。チェスキー・クルムロフはウィーンやプラハからはバスで3時間くらいかかるのに、リンツからだと1時間くらいで行けるのもちょうどよかった。




到着してちょっと歩くだけで最高の街並み。

チェスキー・クルムロフ城の城門。城に入るとインフォメーションセンターみたいなのがあり、ガイドツアーを見つけたのでそれに参加した。全部英語なので要所要所しかわからなかったけど、城の部屋は全部見れた。ガイドツアー中写真を撮っていいのかがよくわからなくて、写真があんまり残っていない。

こっそり撮った干し熊
ツアーの後、ちょっと早めのお昼でビール醸造所併設のレストランに行った。RESTAURACE PIVOVARSKAというレストラン。



まいもちはグーラシュを注文。美味しかったけどつけあわせの玉ねぎがめっちゃ辛かった。笑 グーラシュはビーフシチューです。日本人の口には合うと思う。ビールはめちゃくちゃ美味しかった。この後にも写真撮ってませんががぶがぶ飲んでます。暑かったし。
我々もけっこう飲んだけど、隣のおじちゃんはもっとすごくて、我々より前にいたのに、我々が会計くらいで来た奥さんが来るまでひたすらビールを飲み続けてた。
ちなみにガイドブックではカード不可って見たような気もしますが、カードOKでした。
チェスキー・クルムロフ城をどんどん登っていくと景色のよい場所に出る。



最高 of 最高。
時間があったので、塔にも登った。それまでもそれなりに歩いてきたのにもかかわらず、階段がめっちゃあって、急でめちゃくちゃ大変だった。でも!最上階は!



めっちゃ良い~~~。
チェスキー・クルムロフ城周辺はガイドや塔なしでも全然過ごせるけど、お金と時間に余裕がある人はお金を落とすのがお勧めです。
ちなみに、

チェスキー・クルムロフ城は普通に熊を飼っていて、おやつタイムに遭遇したのでご挨拶して城をあとにしました。




その後は普通に街歩きをした。チェスキークルムロフ、本当にどこを切り取っても絵になりすぎる……。2段目左はさっき上った塔です。
写真で振り返ってもいい街だったな~~~となっている。もう1回そぞろ歩きしたい。観光客もたくさんいて、みんなここに行きたいっていう意味がわかった気がした。チェスキー・クルムロフをこの旅行に取り入れて本当に良かったです。
オーストリア旅行 DAY3 ザルツブルク音楽祭
8月9日(土)
この日のメインは祝祭大劇場でのザルツブルク音楽祭。オケはウィーンフィルで、マーラー交響曲10番1楽章、ショスタコーヴィチ/交響曲10番、指揮はネルソンス。


チケットを見せて祝祭大劇場の中へ。早めについたので、人がまばらな中、ワインをいただいておりましたw



中にもいらっしゃるモーツァルト先生、カラヤン先生、リヒャルトシュトラウス。

チケットは完売。満席。2階席までしかなくて、割とコンパクトなホール。我々はチケットを予約販売で買ったため当日まで席がわからなかった(選べなかった)のだけど、下手側の結構いい席に充てられて大歓喜。人生で1回しか来ないかもしれないホールだもんなぁ。それなりのお金を払ってよかった!

ショスタコーヴィチ終了後。いやー、めっちゃ良かったわーー。ホルンがうますぎる。木管は私の耳では日本のプロとの違いはそこまでわからなかったけど、弦楽器・ブラスはちょっとレベルが違ったな……。あとプログラムも良かった。夫がプログラムを選んでくれたんだけど、ナイスチョイスだった。マーラーは起伏少なくしっとり聴かせてくれたあと、ショスタコはアップダウンが激しく盛り上がって終わって最高だった。

会場総立ち。
このあと、お昼にザルツブルクの名物ホットドッグ(BOSNA GRILL)を食べたり、モーツァルトの家に行ったりして過ごした。モーツァルトの家もザルツブルクカードで入れます。


その後、夕方、Railjetでリンツへ移動した。リンツはウィーンとザルツブルクのほぼ間、ややザルツブルク寄りに位置していて、電車で1時間くらい。

ちなみに、こういう長距離列車はオーストリア鉄道(OBB)のもので、公式サイトやアプリから事前予約できるので予約しておくのが吉。英語もあるから余裕で予約できます。
ホテルに到着後、そういえばオーストリアに来てサンドイッチやら、ホットドッグやら、ハンバーガーやらばっかりで、ほぼまともな食事を取っていないことに気づいて、レストランに行くことにした。これからの旅路でオーストリア料理は食べられそうなので、変わったものが良いねとなり、Googleで検索してインド料理屋に行った。


めっちゃ美味しかった。夫「インド料理はどこでも美味しいね」